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そろばんの教育を世界へ

代表挨拶

労務管理研究改善事務所の小野寺と申します。
コロナ禍により世の中の仕組みが今、大きく変わろうとしています。
ニュース報道では、我が国のシステム化が大きく遅れているとのこと。
日常生活への利便性への期待とともに、一方では、情報リテラシーの低さが影響し、年配層を中心に”デジタルディバイト”が加速している現状は、皆さんもどこかでお感じになっているものと思います。コロナウイルスワクチンの事前予約を見ても、テレビで映し出される私の母親のような年配者は見るに忍びない、今まで与えられていたものを当然として受け入れてきた、何も疑問を感じない行動「なるようになる」との他力本願、一種の”考えないつけ”が回っている気がします。

今般、私は過去のそろばん日本一、そして日本長期信用銀行(現:新生銀行)、日本興業銀行(現:みずほ銀行)、東京海上日動火災の社会人経験を生かし、そろばんの暗黙知(徹底的な小さいうちからの、単純計算で計算力・スピード力養成で、数の感覚を高める)の訓練、プラスアルファとしての金融教育を、今般の新システムで導入し、自分の頭で考える、”基礎脳”の養成に、助力できないものかと思います。

基礎を確立できれば、すべての行動に、拒否反応がなくなる期待が持てます。
単なる計算力だけではNG(私の経験値からも、そろばんだけ出来ても、社会的には評価されないのが現実。プラスアルファのもう一つの素養が欠如)で、生徒の隠れた引き出しをそろばん+金融教育をベースに、「語学」・「数学」・「受験指導」・「プログラミング」・「音楽」等で開花させられたらとの想いがあります。

そろばん塾には、統計的にですが、一般社会との繋がりは皆無で、スラッシャー教育(AがダメならB、BがダメならCのような複合教育)を実現するだけの、経験・FUNDが大きく不足し、業界規模は必然的に縮小しています。これが世間の評価です。
そこに私は、大きなSCOPEを当てていきたいのです。

そろばんで”暗黙知”をつけ自信を持たせ、金融を通じた、世の中の仕組みも同時に体得、その上で、多方面への足ががりを作ってあげる、ここに大きな価値を見出すわけです。
また、海外にも、他言語システムを駆使し、日本の文化たる”そろばん”を国外に広めていきたい想いです。

計数感覚は日本は、世界一ですから

資格

全国珠算教育連盟十段位 過去連続3年日本一

開業社会保険社労士

証券アナリスト協会検定委員

宅地建物取引士

小野寺 裕之の写真

小野寺 裕之

会社概要

事業者名
労務管理研究改善事務所
代表者名
小野寺 裕之
所在地
東京都品川区西五反田5-6-17
事業内容
そろばん・金融教育事業
社労士業務
(労務コンサルティング・助成金・補助金申請など)
不動産事業